9 愛山荘 (若竹町6 昭和初期作庭)
枯淡風流を解し、「愛山」の号で俳句も嗜んだ六代目山本甚三郎氏が、京都から庭師を招いて造った庭。日野山を借景とする為、丈の低い這い松を主木としている。今日まで多くの文人、茶人達が四季折々の庭を楽しんでいる。

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